2024年9月17日～20日に宮城県仙台市で開催された「第63回 日本地すべり学会研究発表会」において、弊社社員の林、鈴木、ディパクが発表を行いました。

 

発表会名：第63回　公益社団法人日本地すべり学会研究発表会及び現地見学会

開催期間：2024年9月17日（火）～20日（金）

開催場所：仙台国際センター 展示棟（仙台市青葉区青葉山）

 

***口頭発表***

発表者（所属）：Deepak RAJ BHAT* (Okuyama Boring Co., Ltd.)

発表題：FEM-based Numerical Simulation of a Sandy Slope under Repeated Rainfall

共同著者（所属）：Katsuo SASAHARA (Kochi Univ.), Akihiko WAKAI (Gunma Univ.)

 

***ポスター発表***

発表者（所属）：　林一成（奥山ボーリング㈱）

発表題： 令和６年能登半島地震の前後の航空レーザー測量による斜面変動の判読

共同著者（所属）：土志田正二（消防庁消防研究センター）、佐藤剛（東京都市大学）、佐藤浩（日本大学）、佐藤昌人（防災科学技術研究所）

 

発表者（所属）：鈴木真悟（奥山ボーリング㈱）

発表題：小型挿入式孔内傾斜計による地すべり観測事例と留意点

共同著者（所属）：大村泰（奥山ボーリング㈱）、才田誠・長﨑裕仁（坂田電機㈱）、杉本宏之（土木研究所）、今森直紀・畠山徹（東北地方整備局　新庄河川事務所）