2014年9月18日～19日に秋田市キャッスルホテルで開催された全地連「技術フォーラム2014」において弊社社員が3件の口頭発表を行いました。

その結果、調査設計部・鈴木　聡次長、栗山大助課長が優秀技術発表者賞を受賞しました。入社4年目の藤原直哉氏は若手を代表して堂々とした発表をし、今後大きな成長が期待できる内容でした。

発表会名：全国地質調査業協会連合会　技術フォーラム 2014
開催期間：2014年9月18日(木)～19日(金)
開催場所：秋田県秋田市

 

***口頭発表(1)***
発表者(所属)：　鈴木　聡(奥山ボーリング株式会社)
発表題： 岩盤地すべり箇所における変質指標を用いた地質構造および変質特性の検討
共同著者(所属)： 石山 大三(秋田大学)・栗山 大助(奥山ボーリング株式会社)・藤井 登(奥山ボーリング株式会社)・鈴木 真悟(奥山ボーリング株式会社)
要旨URL： http://www.geonews.jp/geosurf/index.php?id=6174

 

 

***口頭発表(2)***
発表者(所属)： 栗山 大助(奥山ボーリング株式会社)
発表題： テフラ層が分布する岩盤地すべり地で実施したトレンチ調査および地すべり変動に関する考察
共同著者(所属)： 鈴木 聡(奥山ボーリング株式会社)・藤井 登(奥山ボーリング株式会社)
要旨URL： http://www.geonews.jp/geosurf/index.php?id=6159

 

 

***口頭発表(3)***
発表者(所属)： 藤原直哉(奥山ボーリング株式会社)
発表題： 酸素溶解式地下水追跡調査の実施例
共同著者(所属)： 松井 亜矢子(秋田県仙北地域振興局建設部)・加賀谷 竹敏(秋田県平鹿地域振興局建設部)・藤井 登(奥山ボーリング株式会社)
要旨URL： http://www.geonews.jp/geosurf/index.php?id=6131