全地連「技術フォーラム2017」旭川
2017年9月20日
技術関連
9月14~15日に開催されました 全地連「技術フォーラム2017」 に参加いたしました。
弊社から1名発表させて頂きましたので下記にご紹介いたします。
タイトル
「ボーリングコアのRQDによる地すべり移動履歴の検証と破砕進行原因に関する一考察」
発表者
安藤 翔平
概要説明
大規模硬質泥岩層地すべりで有名な秋田県谷地地すべりにおいて,既往ボーリング全孔を対象にコアのRQDデータを解析した。その結果,移動層と基盤のRQDに明瞭な差があることはもとより,移動履歴の違いが移動層のRQDに明瞭に表れていることが判明した。さらに露頭観察や各種試験の結果を総合すると,谷地地すべりの移動層の破砕は,風化よりもすべり面形状や地すべり移動履歴等に強く影響を受けていると推察された。
資料: ボーリングコアのRQDによる地すべり移動履歴の検証と破砕進行原因に関する一考察
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